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ポジショナル・リリース:ディコンプレッション・ソマティクスDS
『ディコンプレッション・ソマティクス(DS)』は、ポジショナル・リリースの一形態で、クライエントの意識とワークする、細やかで効果の高いジャック独特の手技です
以下のような問題を持っているプラクティショナにとって、
『ディコンプレッション・ソマティクス(DS)』は大変有効です。
- 身体に負担をかけずに効果的な施術をしたい
- クライエントが積極的にセッションに参加してくれるようにしたい
- クライエントとティームワークを組んでお互いに向上したい
- 身体の各部位に注意を払い、痛みを生じさせない施術をしたい
- 病気や過度の疲労を持つクライエントに穏やかな施術を行いたい
- ソマティクス的なアプローチを学びたい
- 毎回同じ症状やパタンを繰り返すクライエントに違ったアプローチをしたい
『ディコンプレッション』は、筋、関節を伸ばしたり引っ張ったりすることなく、その部位をやさしく縮めるようにしてリリースを促します。そのため、クライエントにもプラクティショナにも負担がかかりません。『ディコンプレッション』はとても穏やかな手技なので、心地よさのなか、クライエントの身体が自然にリリースし、大きく変化します。それは身体そのものが本来持つ叡智と自由を取り戻す瞬間でもあります。
また、『ディコンプレッション』の効果を高め、身体と心の繋がりを取り戻すのが『ソマティクス』になります。『ソマティクス』は、身体に意識を持って行き、身体から感じるということです。ここでは、心地よい刺激と呼吸を使い、クライエントが身体に意識を持って行くことを助け、プラクティショナはそれを感じてサポートする技術を学ぶことができます。
この二つの方法を用いると、クライエントとプラクティショナが互いにティームワークを行うことになるため、双方向的なセッションが実現できます。また、クライエントが身体と心の繋がりを取り戻し、生命力ある生き生きとした感覚を持てるようサポートできるようになります。
『ディコンプレッション・ソマティクス(DS)』は、各種マッサージ、様々なボディワーク、リフレクソロジー、手を触れるヒーリング法、その他の手技との併用ができ、負担がなく効果の高い方法です。穏やかでやさしい施術でありながら、リリースを促す効果やクライエントの変化が大きいので、クラスではいつも驚きと感嘆の声(「どうしてこんなに変わるの?!」「面白い!」「不思議!」)が上がります。
<DSⅠ、II、III、IVの違い>
『ディコンプレッション・ソマティクス(DS)』は、Iでは下半身(足、下肢、股関節等)、IIでは上半身(骨盤部、腰臀部、腹部、胸、背中から肩一部等)、IIIでは(頭部、頸部、胸上部、肩)までを扱います。ディコンプレッション・ソマティクス、ポジショナル・リリース等の穏やかな手技により、過去の精神的・肉体的制限から強張りや痛みなどをセッティングしてしまっている脳に働きかけることができます。強く押したり圧を掛ける方法では、この脳のセッティングを変えることができません。穏やかな手技とジャックの全てのワークの基礎を成すソマティクス的アプローチとpresencing(いま、ここ)が全てを変化させる鍵となります。これらのクラスは細分化している内容なので、身体各部分を扱う繊細な技術を深められます。
DSIVは、アセスメントです。クライエントの身体をプレゼンス(今、ここに在る)の状態で見て、優しい手で耳を傾け、クライエントの身体の状態を知るというアセスメントで得た情報をセッションに活かせるようになると、「なにかが足りない、何かが違っている」セッションにはなり得ません。触診は勿論、視診、問診も含めて、ディコンプレッションを行うため、また他の技術を用いる際の鍵となる情報の見つけ方、アプローチのしかたを学ぶことができます。また、施術中の変化を見たり、施術後の効果を知ったりするためのアセスメント法もお教えします。ジャックの「優しい手」と、驚くほど適切で大きな効果を見せるセッションの秘密はアセスメントにもありました。このアセスメントは他の手技にも使える実践的で効果の高いツールなので、『ディコンプレッションソマティクス』を受けたことがない方にも受講して頂けます。
(*)触診、視診、問診とありますが、医療的な観点での診断とは異なります。
*DSそれぞれのクラスに受講順序はありませんが、ボディワーク(身体に触れるワークや専門的な技術)の経験がない方はIとIIのクラスの受講をお勧め致します。全てのクラスの同時受講可。
フットディコンプレッションソマティクス(FDS)
日本のボディワーカーのために編成された足部と下肢に焦点を当てたクラスです。
靴や歩き方によって、足は多大な負担を被っています。リフレクソロジーの観点だけではなく、東洋医学的にも足は身体全てに大きな影響を与えます。
このクラスでは、日本人に多い外反母趾やアーチの問題に対して、とても穏やかな手技で痛みを引き起こすことなくリリースできるよう、一つ一つの技術とボディワーカー/セラピストとしてのスタンスの取り方(presencing)も含めて細やかに指導します。足の筋肉や表面組織などがどのように身体全体に繋がっているかをクラス内の相互練習で楽しく経験できることでしょう。
ボディワーク初心者の方、ご興味がおありの方に最適のクラスです。
また、リフレクソロジー経験者は技術の向上と新しい発見とがある2日間になるでしょう。
イントロダクトリ(導入と紹介)クラスのご案内
このDSシリーズの導入・紹介クラスでは、ディコンプレッションの基本的なやり方と概念、ソマティクスについての説明とその効果をはじめ、他の手技との併用などについて、ジャックのデモンストレイションを交えつつご説明します。実際にご参加の皆さんにも試して頂けるワークも予定しているので、ディコンプレッションとは何か、ソマティクス(身体への意識の向け方)をどのようにボディワークで用いるのか、効果について、といった様々な側面についても理解を得られるはずです。
ディコンプレッション ソマティクスは、身体部位や焦点を当てることによってクラスが分かれていますが、この紹介クラスでは、実際のセッションなどで用いる技術や頻繁に扱う身体部位を中心にご説明する予定です。
プラクティショナにもクライエントにも負担や痛みを生じず、クライエントが主体的になれる手技と概念について、 是非この導入クラスでご体験下さい。もちろん、時間が許す限りご質問にもお答えします。


